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高気密
#4
高断熱
#5
高耐震

高気密・高断熱・高耐震
全熱交換型24時間換気


smart house

冬暖かく・夏涼しい家。
高断熱・高気密ということ。

住宅性能に「高性能住宅」というものがあります。この「高性能住宅」と認められる条件の一つに、「高断熱・高気密な家」があります。「高断熱・高気密」にこだわると、住みやすい家というほかにも光熱費や維持費を大幅に節約できるというメリットがあります。一口に「高断熱・高気密」といっても条件は様々。この「高断熱・高気密」を数値化して、数値で見る事ができます。これが「Q値」「UA値」「C値」です。この3つの基準を、国の基準よりもっと厳しくして、家づくりをしています。実際に家を建てる際も、検査を行い基準をクリアしている事をチェックしています。

高断熱・高気密のメリット

密閉しているの?? 大丈夫かな?

大丈夫です。「換気システム」を使用し「計画換気」を行います。これにより結露・湿気を防ぎ、カビが発生しません。

換気システムが入っていたら、高気密でなくても良いのでは?
別にそこまでこだわらないんだけど…

高気密でないと、換気システムが正常に作動しないんですよ。
換気システムを通した空気でなく、もし隙間から空気が入ってきたら、換気システムが正常に作動しないんです。

高い耐震性能(モノコック構造)

構造専門の建築士による設計と、地震に強いパネル工法を用い、地震に強いだけではなく風(風圧)や荷重などにも強い家を実現しています。
建物への荷重

建物本体の重さに加え、家具や設備・積雪荷重など長期に渡る荷重に柱や梁が耐えられるか、梁のたわみに問題がないかを確認します。

風圧力

台風などの強い風を受けても倒壊や崩壊しない事を確認します。耐風強度2の確保も可能です。

地震力

地震による強い揺れでも倒壊や崩壊しないことを確認します。耐震等級2から3を標準とします。

接合部の確認

外力により柱脚・柱頭及び緩衝材等の各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。

基礎の設計

建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計します。

偏心率

建物の重心と剛心のズレが大きければ、ねじれが発生しやすくなります。このズレが大きくないことを確認します。

場所のご案内


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